FCJについて
団 体 名
日本フルオロケミカルプロダクト協議会(略称:FCJ)
英語名:Conference of Fluoro-Chemical Product Japan
設立日:2021年3月6日
設立目的
フッ素化学品製造者として適切な情報発信やアドボカシー活動等を実施するために設立。
事業内容(抜粋)
フッ素化学品に対する環境規制動向等に関する調査
国内外関係機関との連携・調整
政府または関係機関への建議
参加企業(2023年4月現在)
AGC株式会社、株式会社喜多村、株式会社クレハ、ケマーズ株式会社、セントラル硝子株式会社
ダイキン工業株式会社、DIC株式会社、東ソー・ファインケム株式会社
三井・ケマーズ フロロプロダクツ株式会社
これまでの活動内容(抜粋)
- 日本化学工業協会(日化協)との関係構築
- 各種産業団体への規制動向の説明
- 官庁への規制動向の説明
- 日欧ビジネスラウンドテーブル(BRT)への意見出し
- 個別団体への意見出し
- FCJ主催によるPFASの規制動向に関する説明会(ウエビナー開催4/20,4/25計3回)
- UNEP/OECD PFC WGへの参加
2022年度の活動予定(抜粋)
- 日化協との連携強化
PFASに関して、日化協でもFCJと協業して取り組むことを推進する
PFASやREACH改訂の対応に関して、日化協のネットワークを活用する(CEFICなど)
- Downstream User 団体との連携強化
PFAS規制の種々なパブリックコメント等に対応いただくように連携を構築する
用途情報の交換も推進する
- 国連GHSやPOPRCへの対応準備
欧州が、欧州の基準をグローバル基準にすることへの対応の準備を行う
- フッ素化学品の有用性の醸成
フッ素化学品の有用性を世間に広く知らしめる活動をする