FCJ 日本フルオロケミカルプロダクト協議会

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FCJウェビナーのご案内

日本フルオロケミカルプロダクト協議会(FCJ)主催
後援:日本フルオロカーボン協会
第2回 FCJ PFASウェビナー

PFASの最新規制動向

講演日時

1回目:2022年1130日(水)ライブ配信

2回目:2022年1202日(金) 録画配信

3回目:2022年1205日(月) 録画配信

4回目:2022年1207日(水) 録画配信

5回目:2022年1208日(木) 録画配信

13:30開始、15:00終了(13:15より入室開始)

オンライン開催(Zoom)

申込締切:2022年11月18日(金)

PFAS(有機フッ素化合物)は、自動車部品・電子部品等から身近な衣類や医薬品関係など様々な産業で広く使用されています。しかしながら、一部のPFASでは、例えばPFOSやPFOAのように、難分解性、生物蓄積性および毒性が認められたことから、ストックホルム条約の規制物質に登録され、化審法の第一種特定化学物質に指定されているものがあります。そのような一部のPFASの安全性について懸念があることが発端となり欧州または米国では、PFAS全体を視野に規制を実施する議論が進展しております。PFASは産業界に広く使用されておりますが、製品にPFASが使用されていること自体が認識されていない場合もあり、このような状況でPFAS規制が加速しますと、知らない間に現在調達している製品が使用できなくなり、最悪の場合はビジネスが継続できなくなる可能性があります。
 2023年2月に欧州よりPFAS規制案が出る予定になっています。規制案に対する準備は、欧州のみならず日本の産業界にとっても重要です。
 また米国の各州の法制化の状況についても関連業界での関心が高まっています。それらの動きに対応するため、最新の情報をご紹介するPFAS規制動向のウェビナーを開催いたします。関係業界団体の皆さんには是非ご参加いただけますようご案内申し上げます。

プログラム

① PFAS概要と欧州動向の最新状況

講師:田井 温子(ダイキン工業株式会社)

② 欧州のPFAS規制化案に対するパブコメ対応
 (過去のパブコメ対応を例に)

講師:中根 聡子(AGC株式会社)

③ 米国(連邦・州)の規制動向について

講師:萩原 美典(ケマーズ株式会社)

本ウェビナーは終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

注意事項:


各回の参加者は最大500名程度となります。空き席のある講演枠にお申し込みください。申し込み多数の場合、講演枠を追加する事も御座います。
 1回目ライブ配信では当日にもチャットでの質問などをお受けする予定ではありますが、時間の関係上で、すべての質問に対応できない場合があり、また録画配信時もご対応が出来ませんので、ご了承願います。その為、あらかじめ事前質問でのご連絡をお願いします。当日お答えできないご質問については、後日Q&Aとしてお答えさせていただく予定にしております。

問合せ先:

日本フルオロケミカルプロダクト協議会(FCJ) 事務局
E-mail: info@cfcpj.jp

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