FCJ 日本フルオロケミカルプロダクト協議会

ホーム > ウェビナー情報 > 第3回 FCJ PFASウェビナーのご案内
FCJウェビナーのご案内

日本フルオロケミカルプロダクト協議会(FCJ)主催
日本フルオロカーボン協会(JFMA)共催

第3回 FCJ PFASウェビナー

PFASの最新規制動向
2月7日公開 欧州PFAS制限案の概要とパブコメ対応について

 

講演日時

1回目:2023年322日(水)10:00~11:30

2回目:2023年322日(水)14:00~15:30

3回目:2023年323日(木)10:00~11:30

4回目:2023年323日(木)14:00~15:30

5回目:2023年323日(木)16:00~17:30

6回目:2023年324日(金)10:00~11:30

7回目:2023年324日(金)14:00~15:30

8回目:2023年328日(火)10:00~11:30

9回目:2023年328日(火)14:00~15:30

10回目:2023年329日(水)10:00~11:30

11回目:2023年329日(水)14:00~15:30

オンライン開催(Zoom)

※いずれの回も録画配信になります

申込締切:2023年3月27日(月)

 PFAS(有機フッ素化合物)は、自動車部品・電子部品等から身近な衣類や医薬品関係など様々な産業で広く使用されています。しかしながら、一部のPFASでは、例えばPFOSやPFOAのように難分解性、生物蓄積性および毒性が認められたことから、ストックホルム条約の規制物質に登録され、化審法の第一種特定化学物質に指定されているものがあります。そのような一部のPFASの安全性について懸念があることが発端となり欧州または米国では、PFAS全体を視野に規制を実施する議論が進展しております。PFASは産業界に広く使用されており、規制が加速すると多大な影響が出ることが懸念されています。
 こうした状況下、2023年2月7日に欧州にてPFASの制限案が公開となり、3月22日にはパブリックコンサルテーションが開始される予定となっています。制限案の内容を把握し、皆様が携わる事業においてPFASが関連するのか、その場合その用途におけるPFASはエッセンシャルであるのかを整理し、産業界横断的な意見具申を行うことは将来に亘る事業継続のためにも重要となってきます。そこで当協議会は、制限案内容及びパブリックコンサルテーションに焦点を当て解説し理解を深めていただくことを意図し、第3回ウェビナーを開催いたします。関係産業界におけます皆様には是非ご参加いただけますようご案内申し上げます。

 

プログラム

① 欧州REACH PFAS制限案 規制概要

講師:AGC株式会社 中根聡子

② 欧州REACH PFAS制限案 Fガス関連規制概要

講師:日本フルオロカーボン協会

③ 欧州REACH PFAS制限案 パブコメ対応

講師:ダイキン工業株式会社 大下真介

本ウェビナーは終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

注意事項:


各回の参加者は最大500名程度となります。空き席のある講演枠にお申し込みください。ただし、同一業界団体様/同一会社様からの申し込みが多数の場合、別途調整をさせていただくことがございます。
各回とも録画配信となりますため、チャットでのご質問などはお受けすることができませんのでご了承願います。ご質問は講演終了後のアンケートにてお受けし、後日Q&Aとしてお答えさせていただく予定としております。

FCJ事務局の小池宛にメールで申し込みをされた方で、今だ回答が無い方は、登録ページの下に“申し込み後の変更に関するフォーム”がありますので、そこから問い合わせ頂きたくお願いいたします。

問合せ先:

日本フルオロケミカルプロダクト協議会(FCJ) ウェビナー事務局
E-mail: info@cfcpj.jp

ホームへ | ご利用条件 | プライバシーポリシー | サイトマップ