プログラム
1.欧州PFAS規制の最新動向
2.米国連邦・各州PFAS規制の最新動向
3.国連や日本のPFAS規制動向
4.PFAS規制化の解説
※ 全体で約60分間のウェビナー動画となります。
日程
日程:2024年8月1日(木)~2024年9月30日(月)
前回より皆様の都合の良いタイミングでご視聴いただけるようYouTube形式と致しました。期間中、何度でもご視聴いただけます。
参加方法
下記のリンク先フォームよりお申し込みください。
URL:https:/ /sdlb.f.msgs.jp/webapp/form/25108_sdlb_44/index.do
申込受付終了
講演資料ダウンロード

第5回 FCJウェビナー講演資料
<2024年9月6日追記>
米国EPA:TSCA第8条(a)(7)によるデータ収集規則の報告期間変更の提案規則発表について
資料中で米国EPAの施策として、TSCA第8条(a)(7)によるデータ収集規則をご紹介しておりますが、本件に関しまして、2024年9月5日にEPAがデータの報告期間を変更する提案規則(半年間の延期)を発表しました。
理由としては、予算上の制約により、データ収集に必要なアプリケーションの開発に遅延が発生しているためです。
今回の変更提案によると、データの報告の開始日は、当初の2024年11月12日から、2025年7月11日へ変更となります。
またそれに合わせて、報告期間の終了日も2026年1月11日に変更となります。
(成型品輸入のみで、かつ小規模事業者に該当する場合の報告期間終了日は、2026年7月11日に変更)
EPAでは本変更に対するコメントを2024年10月7日まで受け付けておりますが、提案された修正は必要であると考えており、反対意見は受けないと予想しています。
詳細につきましては、以下のEPAのサイトをご確認ください。
<2025年5月28日追記>
米国EPA:TSCA第8条(a)(7)によるデータ収集規則の報告期間変更(再延期)の発表について
首題の件、米国EPAがデータ報告期間を再度延期する暫定最終規則を2025年5月13日に発表しました。
データ報告の提出開始日は、これまで予定されていた2025年7月11日から2026年4月13日へ変更となります。
またそれに合わせて、報告期間の終了日も2026年10月13日に変更となります。
(成型品輸入のみで、かつ小規模事業者に該当する場合の報告期間終了日は、2027年4月13日に変更)
延期の理由として、アプリケーション開発の遅延およびシステムの試用期間が設けられないことを挙げております。
なお、EPAでは別途 当該報告規則の一部についてのパブリックコメントの再開検討にも言及しております。
詳細につきましては、以下のEPAのサイトをご確認ください。
Q&Aダウンロード

第5回 FCJウェビナーQ&A第一弾

第5回 FCJウェビナーQ&A第二弾

第5回 FCJウェビナーQ&A第三弾