日本フルオロケミカルプロダクト協議会(FCJ)主催
共催:日本フルオロカーボン協会
第5回 FCJ PFASウェビナー
「PFASの最新規制動向」
日本フルオロケミカルプロダクト協議会(FCJ)では、昨今話題となっているフッ素化学品の規制動向について、「PFASの最新規制動向」と題し、PFAS全般と欧米や国連でのPFASの最新の規制動向のウェビナーを開催しております。第5回目となります今回のウェビナーでは、欧米、日本および国連などでのPFAS規制動向について解説させていただきます。 グローバルでのPFAS規制に関心をお持ちの皆様の参加をお待ちしております。
プログラム
1.欧州PFAS規制の最新動向
2.米国連邦・各州PFAS規制の最新動向
3.国連や日本のPFAS規制動向
4.PFAS規制化の解説
※ 全体で約60分間のウェビナー動画となります。
日程
日程:2024年8月1日(木)~2024年9月30日(月)
前回より皆様の都合の良いタイミングでご視聴いただけるようYouTube形式と致しました。期間中、何度でもご視聴いただけます。
参加方法
下記のリンク先フォームよりお申し込みください。
URL:https://sdlb.f.msgs.jp/webapp/form/25108_sdlb_44/index.do 申込受付終了
講演資料ダウンロード
第5回 FCJウェビナー講演資料 |
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<2024年9月6日追記> 米国EPA:TSCA第8条(a)(7)によるデータ収集規則の報告期間変更の提案規則発表について 資料中で米国EPAの施策として、TSCA第8条(a)(7)によるデータ収集規則をご紹介しておりますが、本件に関しまして、2024年9月5日にEPAがデータの報告期間を変更する提案規則(半年間の延期)を発表しました。 理由としては、予算上の制約により、データ収集に必要なアプリケーションの開発に遅延が発生しているためです。 今回の変更提案によると、データの報告の開始日は、当初の2024年11月12日から、2025年7月11日へ変更となります。 またそれに合わせて、報告期間の終了日も2026年1月11日に変更となります。 (成型品輸入のみで、かつ小規模事業者に該当する場合の報告期間終了日は、2026年7月11日に変更) EPAでは本変更に対するコメントを2024年10月7日まで受け付けておりますが、提案された修正は必要であると考えており、反対意見は受けないと予想しています。 詳細につきましては、以下のEPAのサイトをご確認ください。 https://www.epa.gov/assessing-and-managing-chemicals-under-tsca/tsca-section-8a7-reporting-and-recordkeeping https://www.federalregister.gov/documents/2024/09/05/2024-19929/perfluoroalkyl-and-polyfluoroalkyl-substances-pfas-data-reporting-and-recordkeeping-under-the-toxic https://www.federalregister.gov/documents/2024/09/05/2024-19931/perfluoroalkyl-and-polyfluoroalkyl-substances-pfas-data-reporting-and-recordkeeping-under-the-toxic |
Q&Aダウンロード
第5回 FCJウェビナーQ&A第一弾 |
第5回 FCJウェビナーQ&A第二弾 |
第5回 FCJウェビナーQ&A第三弾 |
問合せ先:
日本フルオロケミカルプロダクト協議会(FCJ) 事務局
URL: https://cfcpj.jp/contact/index.html
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